時代と音楽家 先日、久しぶりにランチタイムオルガンコンサートを聴きに行きました。 その中にパリのノートルダム大聖堂のオルガニストだった作曲家で、マリー・アントワネットのチェンバロ教師でもあった、バルバストルという作曲家の作品がありました。 革命勢力から命を狙われたその作曲家はラ・マルセイエーズを弾いたりして、自分と楽器を守ったそうです。
抽選会 昨日、5月1日は多くのホールで来年の5月の利用の抽選日となっています。 これだけは運に任せる他はなく何と後ろから1桁の番号が当たってしまい、案の定予約が叶いませんでした。 急遽思いつく限りのホールを検索し、何とか都内のホールを押さえることが出来ましたが、毎年発表会直前に演奏以外でドキドキする日です。