知音 中国の故事で、琴の名手伯牙が風景を心に描きながら演奏したものを、鐘子期という人が見事に聴き分けることが出来たそうです。 弾き手と聴き手の感性が共に研ぎ澄まされていると、そういうことが起きるのだと感じ入りました。
万葉集講座 先日、今年度初回の万葉集講座に参加しました。若菜がテーマでしたが、万葉の人々が自然の恵みを大切にし、また、現代の我々と同じような喜怒哀楽を感じながら生きていた様子が、歌と解説から生き生きと感じられました。
わらびオペラ 先日、わらびオペラ合唱団のミニコンサートを聴きに行きました。複数のオペラのハイライトを団員によるソロも含めて、楽しみました。 都心の大劇場に行かずとも、地域で気軽にオペラが楽しめるのは素晴らしいと思います。