ピアノ4台の演奏会 先日、ピアノ1台による4手連弾から、2台4手、最大4台8手による演奏会に行ってきました。 それぞれの奏者の持つ音色の違い、また各楽器の音色の違いを存分に楽しみました。なかでも圧巻だったのは、4台8手による「展覧会の絵」の編曲で、オーケストラにも匹敵する迫力があり、改めてピアノの可能性を感じました。 <suzie Y</a>さん 写真AC
イタリア・オペラ 今年のフロイデ合唱団は、25回記念演奏会で第九の前にアイーダの凱旋行進曲を演奏します。現在自身の演奏会のために根を詰めて練習していますが、そんな時に凱旋行進曲を伴奏するととても気持ちよくリラックスした気分になるのを感じます。
画家の眼 先日印象派を代表する2人の画家の展覧会に行ってきました。久しぶりに巨匠の絵を間近で観られて、豊かな気持ちになりました。また同じ構図、題材の絵が並べて展示されていたのですが、ここまで違うものかと、それぞれの画家の眼、表現に感嘆させられました。
鐘(続き) 別のお寺の老師さまですが、鐘の音を聴いて、どの弟子が打っているか、またその弟子の精神状態まで分かるそうです。 その位、打ち方によって音が変わるということなのだと、自分で打ってみて実感しました。