時代と音楽家 先日、久しぶりにランチタイムオルガンコンサートを聴きに行きました。 その中にパリのノートルダム大聖堂のオルガニストだった作曲家で、マリー・アントワネットのチェンバロ教師でもあった、バルバストルという作曲家の作品がありました。 革命勢力から命を狙われたその作曲家はラ・マルセイエーズを弾いたりして、自分と楽器を守ったそうです。
万葉集講座 先日、今年度初回の万葉集講座に参加しました。若菜がテーマでしたが、万葉の人々が自然の恵みを大切にし、また、現代の我々と同じような喜怒哀楽を感じながら生きていた様子が、歌と解説から生き生きと感じられました。
わらびオペラ 先日、わらびオペラ合唱団のミニコンサートを聴きに行きました。複数のオペラのハイライトを団員によるソロも含めて、楽しみました。 都心の大劇場に行かずとも、地域で気軽にオペラが楽しめるのは素晴らしいと思います。